二本松市岩代地区。

 

人口約7,000人のこの土地は決して派手な土地ではありません。

 

少子高齢化、遊休農地の増加。

そんな言葉はなんだかとてもネガティブで、

人々の心を暗くします。

 

でも、私たちは今この岩代にいて、未来に向かっていきている。

 

確かに、大きな都市ではないけれど、

ここにはヒトもモノもそして想いもまだまだたくさんある。

 

それらを繋げ、

 

高校生は、自分のやりたいことを試す場として

 

そして地域は、若者の可能性を信じる場として

 

きっとこの地域だけの科学変化が起きると信じて、

 

この高校生のつくるカフェプロジェクトは動き出しました。


                • 道の駅が食材を提供。
                • 高校生がカフェメニューを開発。コンセプトも自分たちで決める。
                • 当日の接客や調理、販売も行う。
                • カフェは、道の駅さくらの郷を借りて、シーズンごとにイベント開催。

次回開催:現在、次回開催は未定です。決まり次第お知らせいたします。


第1回


道の駅さくらの郷は遊休農地の活用のため、蕎麦の栽培を始めています。次世代に少しでも綺麗な土地を繋げたいという想いの詰まったそば粉を学生のアイディアでそば白玉にしました。

第2回


夏の食べ物であるブルーベリー。道の駅のお客様はおじいちゃんおばあちゃんも多く、普段食べ慣れないという方も多いのです。パンナコッタに加工し、販売致しました。

第3回


ほうれん草とりんごを使った冬のメニュー。

安達東高等学校の蜂蜜と卵とコラボした、特別メニューを販売致しました。

体だけでなく、

心も温まるメニューを目指して。



ラジオ コミュニティFM本宮 絆づくりFM放送局
新聞 福島民報 福島民友
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